SIMVR(シンバ)の勉強会に参加してきました

8月30日(水)にATLでは2回目となる勉強会(説明会)に参加させて頂きました。

まず、ATLについてあまりご存じない方はこちらをご覧ください。

第1回勉強会の様子はこちらをご覧ください。

さて、2回目の勉強会のテーマは【SIMVR】です。

SIMVRと書いて【シンバ】と読むこのマシンについてご説明します。
株式会社しのびや.comという会社が2013年より研究を重ね開発した
VR映像に連動して可動する固定チェアーです。

講師の加藤様が実際に当日使用したスライドが共有OKとの事でしたので
こちらにリンク掲載させて頂きます。

上記に目を通して貰えれば概要は伝わってしまうのですが
私なりの感想などを交えながらご説明させて頂きます。

SIMVRについて

VRテーマパーク等で数多く設置されているSIMVRですが
全くご覧になったことも無い方向けに分かりやすく説明すると、

”VRゴーグルを装着して、ジェットコースターなどの映像を見ると本当に乗っている臨場感で可動する椅子”の事です。

実際に筆者自身も埼玉県の越谷レイクタウンにあるVRパークで
乗り物に乗って敵を倒していくタイプのゲームを体験しましたが、
素晴らしい臨場感で、思わず熱くなった記憶があります(笑)

余談ですが、某テレビ局で放送されている「マツコの知らない世界」では
体重制限でジェットコースターに乗ることが出来ないマツコさんに
VRで体験してもらうという企画で楽しんで貰ったとの事でしたよ!

SIMVRの技術的な話

【Unity】【Unreal Engine4】【C++】で開発可能なSIMVRですが
今回の勉強会ではUnityでの操作を実際に見せて頂きました。

ここで補足ですが、あくまでSIMVRは動きを表現するものですので
【自動車ドライブの映像】【ジェットコースターの映像】などのVR化したい
視覚データは別途、事前に用意する必要があります。

Unityでの操作方法に関しては文章での説明が困難なので割愛させて頂きますが、
拝見したところ、直感的に動作設定出来る方法もあるため
複雑すぎて全くお手上げというよりは、少し触れば出来そうかも。という印象でした。

どうやって動きを表現するのか

SIMVRは主に3つの軸で可動します。
前方に2本、後方中心に1本という仕様です。

へー、3本で、複雑な動きを表現するんだ~。と驚きました(笑)

それらの軸のパラメータの値を設定・調整する事で
動きの表現をしていきます。

各パラメータの簡単な説明は下記のとおりです。

【回転】
*Pitch・・・前後軸移動
*Roll・・・左右軸回転
*Yaw・・・上下軸回転

【移動・重力】
*Surge・・・前後軸移動(※仮想の設定)
*Sway・・・左右軸移動(※仮想の設定)
*Heave・・・上下軸移動

※実際に軸は前後左右には動かないので、そうなり得るような設定を表現します。

・・・はい?という感じですね。。(-_-;)

回転はニュアンスで解るのですが、そこに、
*Speed・・・速度
*Accelerate・・・加速度(減速度)
を加えることで、動きの表現を完成させます。

例)前方軸を下げる、後方軸を上げる、Speedを速く、Accelerateを速くでジェットコースターの停止を表現

といった使い方から、最初ふんわりから急加速へという表現も可能です。

講師の加藤さん曰く、VRゴーグルを着けた状態では
実際に前後に椅子は動いていないものの、
動いているかのように体感できてしまうとの事でした!

今後期待出来る可能性

要点のみになってしまいましたが、
SIMVRについて何となく伝わったのではないでしょうか。

これからも面白いコンテンツが多数生まれると思います。

その中で1点気になり、質問をしたのですが椅子の姿勢についてです。

現状、既存のデザインは正姿勢で座るタイプですが
横に寝そべるタイプの物などがあったら可能性が膨らみませんか?(笑)

カスタマイズ発注で扱って頂く事も可能のようですが
きっと高価だと思われます。。。

非常に為になる勉強会でしたが
近々のWammysとしては、まだ手が出せないというか
応用の仕方を模索しなくては、というSIMVRでした。

講師の加藤様、ありがとうございました。

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